3Dプリント加工の紹介です。

下側の素材はフラットで有ればどの様な生地でも大丈夫です。

上にのる素材は、オーガンジー生地(透けて見える素材)がベストです。

同じ版・柄でプリントを行います。

下側の作業として注意点は、プリント後、生地にテンションを掛けず版下に近い状態になる様、生地を貼り台から外す。

上側の作業としての注意点は、下側と同じ作業で、かつメッシュ生地目をつぶさず抜けた状態にプリントする事がポイントです。

後は、2枚のパーツを合わせて縫い上げれば、3Dプリント加工の出来上がりです。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

この実例を書いた人

アバター画像
頂いたお仕事・要望や提案に対して最善を尽くす。
常に良い仕事をし、お客様に心より喜んで頂くことを第一に考える。
そのように心掛けております。